森の香り 

 ここはヒノキとスギが混植されていて、スギの大きなものは胸高直径が50cmを超えるモノも…。そんな中に10cmにも満たないヒノキもあり、年輪を数えるとどうも40年は超えていそうです。そのヒノキの根元部分を輪切りにし、軽トラの芳香剤代わりにしてみました。最初はヒノキチオールが惜しげもなく放出されていましたが、最近はちょっとその効果も下火といった感じ。でも紙ヤスリで少し表面を擦ってみると、また香りが復活してきました。いかにもケミカルな市販品が苦手な者には重宝しそうです。今度はアブラチャンでも出来ないかチャレンジしてみます。